LGPT当事者です。全ての党でそうなのですが現在のLGBTに関連する政策には当事者の声が全くといっていいほど届いておらず、全く外野の運動家による政争の道具として使われてしまっています。一度立ち止まって、当事者から意見を聞いてもらえないでしょうか？

トランスジェンダーのケースの場合個人の認識問題であり性同一障害とは少し違うような気がします。個人が私は心は女性よと思えばそういう場所に出入り出来ると認識してる国民も多いのでは無いでしょうか？外形が心の思いにそぐって無いケースでは問題が起きるような気もします。公衆浴場・シャワー等　肌を露出するケースの場合は特にそう思います。言いにくいですが性器の違いは特に大きく思います。今の状態で法が通ってしまうと「心は女性だから」でシャワーや公衆浴場に男性器のまま入りかねません。外形も女性なら問題は起きませんがそうでない場合大問題になりそうです。難しい問題ですが対策が欲しいものです。

長期就労ビザや永住権を持つ外国人への自治体・地方議員の投票権を与えませんか。多くの国は地域に根ぜし、所得税・地方税を含む税金を日本人と同等に支払っている外国人にも参政権を与えています。日本もそうあるべき。

児童虐待の厳罰化、尊属殺人の逆バージョンを設けることはできないでしょうか？ 尊属殺人は法の下の平等に反しますが、子供は親の擁護無しで生きていくことが困難です。そうならば子殺しは極めて身勝手な犯行だと考えます。同時に心中による殺人も減刑されるのも納得が行きません。

『国民の声を聴き政策をブラッシュアップする』これこそ求めていた政治だと感じています。
そこで、ぜひ同性婚についても議論を進めてほしいです。
今や国民の半分以上もの人達が賛成の姿勢を示す中、現与党は一切議論を進めてくれませんでした。

私は愛する同性のパートナーと長く同居しており、東京都のパートナーシップも取得しています。しかし、現行のパートナーシップ制度は何の実行力もなく、今後の将来に不安を感じています。例えば一昨年引越しをした際も、男性カップルだと理由で入居を断られてしまい、泣き寝入りをするほかありませんでした。

ぜひ同性婚についても国民の意見を広く聞き、早急に議論を進めてほしいです。