かつて大学病院で看護師として働いていた者です。医療の進歩は目覚ましく、恩恵を受けていることは間違いありません。
ただ、認知症や超高齢で治療について意思決定できない患者に高度医療を提供し、そのほとんどに税金を使われているという現状。
現場は人手が少なく一人一人に割ける時間は限られるので身体拘束をし、その結果、身体機能は落ちて歩けなくなり認知機能の低下にも拍車をかけます。望まない延命治療もしかり。
看護師は尊厳について学んでいますが、相反する現場となり、やり甲斐の低下、離職の要因にもなりえます。
生命につながる話なので簡単な話ではないですが、医療費の使い方について議論すべきです。

終末期医療のあり方について考え直して欲しいです。私の職場では「親の年金で生活している、亡くなられると困る」という理由で90を過ぎた意思疎通のできない親の延命治療を望む子供（中年）がいます。話せない、寝たきりでろくにお見舞いにも来ないのに寝返りも打てず、決まった時間になると胃瘻に繋がれてただじっと呼吸をしているだけの小さな患者さんを見るたびに心が痛みます。その患者さんは呼吸が止まると心臓マッサージや挿管をされます。「親を生かすための医療費＜年金」だからです。人間らしい終末期の在り方について、また医療費の適切な使われ方についてぜひご検討していただきたいです。

整骨院の保険適応を見直してください。
膨大な医療費が使われており、不正の温床になっているという話をよく聞きます。中学生は子供医療費助成制度を使えば無料だと宣伝して部活帰りの中学生が集まっているところもあります。マッサージに健康保険を使うなんて馬鹿げています。
まず実態を厳格に調査してください。自民党には無理です。

レプリコンワクチンを中止してほしいです。

外国人による健康保険のタダ乗りについて対策をして欲しい。外国人の健康のために健康保険に加入しているわけではない。