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医療に
ついてのコメント

36件のコメントがあります。

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どこかの内科医
(北海道・35歳・その他)

疾患が安定していてこちらが2-3ヶ月おきの通院を提案しても、1ヶ月おきの通院を希望され毎月処方上限の湿布と症状もないのに予備の風邪薬を希望される方が特に高齢者や生活保護の方で多い印象です。無料や1-2割負担だから、ドラッグストアで買うより安いのです。入院時も現役世代は治療が終了次第必要最低限の入院日数で帰る方が多いですが、心配・迎えの都合などで退院日を遅めにしたがる方も自己負担率の低い方で少なくなく見られます。自己負担率の見直しや湿布薬の上限量の変更(3ヶ月での上限量制限)は医療費削減に有用と考えます。

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しん
(山形県・32歳・その他)

医師として働いていますが、日々の診療で疑問があります。未来ある子どもの医療費は3割負担(自治体により補助が出ることが多いです)、高齢者の終末期医療は1割負担、分娩は補助金が出ても10万円単位の大きな経済負担がかかる。子育てに対する支援も薄く、子供を産もう、育てようと言う意識が高まらないと思います。高齢者への補助ばかり注目され、子育て世代、子どもへの補助の熱量が感じられない政策ばかりです。思い切って若者のための予算執行、制度改革をやって欲しいです。抽象的で申し訳ありません。

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Y
(東京都・27歳・会社員)

20代の薬剤師です。現場では薬剤の供給不安定が続いており、必要な患者さんに必要な時に必要な薬を届けられない状況がかれこれ3年以上続いています。私は医薬品供給の安定した現場を知りません。医療費削減を理由に薬価が下げられ続けていることによる影響は大変大きいです。中間年薬価改定の廃止を政策に盛り込んでいただき大変感謝します。
非常に経営の苦しい基幹病院も多く、社会保障費が不足しているからと診療報酬や薬価を抑制し続けていてはいずれ医療崩壊を起こしてしまいます。世界では、医療は毎年5%成長する産業です。医療を公金を食うお荷物とせず、成長産業として育てていく観点で捉えていただきたいと切に願います。

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黄色いねこうさぎ
(東京都・53歳・その他)

医師です。まず高齢者の窓口負担を一律あげるべきだと思います。現在、資産がある無職の高齢者は1割負担かつ、給付金ももらえたりしております。例えば、億の貯金があるが、株の配当金をうまく調整している方もいます。せめて最低2割にしてほしい。また、80歳以上くらいの高齢者で治療に結びつかない場合、胃瘻や延命治療は自費にすべきと思います。(人工呼吸器、胃瘻は✕、昇圧剤や点滴、酸素投与、痛みをとる治療は◯など)実際、その場になるとという方もいますが、寝たきりで床擦れに苦しみながら食事もとれず、毎週毎週鼻の管、尿道カテーテルなどを出血しながらも交換され、拷問に近いと思われます。文字数足りず申し訳ございません。

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なかやま
(埼玉県・27歳・会社員)

医師の働き方改革は名ばかりです。実際の業務量が変わっていないため、実質何も変わっていません。むしろ変な規則だけが適用されるため、むしろハードになっています。

これをタスクシフトで改善するとの公約を掲げていらっしゃいます。
具体的にどのようにタスクシフトを進めていかれるのでしょうか?
医師会の強硬な反発が考えられます。
また、シフト先の事務員や看護師は報酬を増やす必要があるでしょう。どのように実現されるのでしょうか?

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