先日YouTubeで「103万の壁を壊す」という動画を観ました。確かに103万の壁を壊すことも大事なのですが、実はもう1つ、壊さなければならない「壁」があります。

それは「130万の壁」です。
130万円を超えてしまうと、扶養から外れてしまい、社会保険料が発生してしまうので、労働時間を増やすことができません。
近年、共働き家庭が主流になりつつあると思います。この壁に苦しんでいる社会人(特にパートで働かれている女性の方)も多いのではないでしょうか？

あまり法律や税制には詳しくないので間違っている箇所があるかもしれませんが、ぜひこの点についても国民民主党さんに検討していただきたいです。

人事で仕事をしています。煩雑な社保手続きに憂慮しつつも、現役世代の社会保険料の徴収率ついて、勤労者ひとりひとりが、自ら疑問を持つべきと思います。つまり「良くわからない」人が大半だと思います。みんなが熟知すれば、高すぎる保険料の徴収されている現状についても、きっとこの流れが変わるはずです。この件、どうかお力添えいただきたく、何とぞ宜しくお願いいたします。

ニュースを何気なく見ていたら、「若い人の手取りを増やす！税金が高いから手取りが少ない！」私自身が日々感じていることを真正面から言ってくださっていることに驚きました。若者に向けたメッセージを言ってくださる方がいるのかと嬉しくなりました。
HPを見ると、一番に「介護・看護・保育職の給料増」。驚くと同時に、期待感に胸がいっぱいになりました。

異常気象、物価高、ニュースを見ていてもどこか停滞感が漂い、日本の行く先にまず不安が出てくるような毎日ですが、手取り増を打ち出した政策は、そのような不安を打開するための大きな一歩になると確信しています。

今の株主が主役みたいな制度は早く変えなきゃいけないです。
会社で1番大切にしなければいけないのは従業員です。株主への還元比率と従業員への給与の支払い比率で法人税は変化させた方がいい。
働く人を大切にする会社は優遇して下さい。

弱者救済を頑張って欲しい。出生数が大幅に減少している今、乳幼児はマイノリティです。マイノリティを助けるのが政治だと思います。子供という弱者を救って欲しいです。
具体案はまずは子供を育てる親の可処分所得を減税と社会保険料の削減、原発の増設で電気代を安くして増やして欲しい。
弱者救済を頑張って欲しい。